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天使になった実君。

  • 弟とおどけて・・。
    長男、実は2005年2月10日に生まれて、8月21日に突然に世を去りました・・。 何もできないパパでしたが愛と笑顔をふりまいてくれました。 感謝を込めて綴りたいと思います。

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2009年3月12日 (木)

生きるとは・・・。

三月も早くも半ばともなり、春らしさがましてきたが日本経済は春まだ遠しといった景況感が漂っていますね。

人間何かしらの職に就き社会と関わって営みを立てている訳ですが、その職も突如として奪われ次の職を得るのも大変な今日、人事と思えず明日は我が身と考えると生きるとは大変な事なのだと実感します。

こんな時代に贅沢と言われるかもしれませんが生きていく為に職を得るなら「本当にやりたい仕事」に就くべきだったと後悔する事も・・。40にして迷わず等という諺もあるそうですが、未熟の私は四十路を過ぎても見果てぬ夢に思い耽ったりとしています。私は服が大好きでです!服飾に携わり生計を立てられればと思いながらも家業に束縛され、父の急死で負債まで背負わされ果たせぬまま今の仕事をしている訳ですが・・・今の仕事が悪い訳ではなく物を造ると言う事は世の中に必要不可欠であり胸を晴れる職業である事と考えています。

同じ物を造るのでも、スタンプでなく服であったらどれ程に良かったなと・・。不自由なく育ててもらった訳ですから生まれた家と親に恵まれなかったとは思いません。世の中各々が其々の事情の中で活路を見出して生きているのですから・・私自身が我儘な考えなのは承知しています。人生も折り返し点を通過する年齢ともなれば現実を受け入れて大人として生きていくものなのでしょうが、そんな気持ちになれないでいる自分は何物なのかとも思います。

私の昔を知る人は随分変わったと言われます。確かに昔はヒョウキンぶって人懐っこかったのでしたが今はそうではなくなりました。閉塞的な職人仕事のせいではなく、これが本当の自分なのかと思います。時折ふと子供時代に凄く戻りたくなります。・・・今や供養すら拒否するほど恨みに思っていますが父に素直に甘えていた頃に苛められれば泣いて帰って祖母や母の胸に飛び込んだ無邪気で朗らかだった頃の自分に会って見たいと。甘えん坊と言えば話は終わりですが・・あそこから出直せればなどと埒もない事ですが。

父が急死して重荷が圧し掛かりました。そんな中でも家庭を持ち子供にも恵まれました。母にも充分に孝養尽くせぬまま送りました。生まれて間もない長男も亡くし時は生きる気も失くしかけました。その都度運命を呪ったりもしました。嬉しい事、悲しい事と様々な出来事を経て思うのですが、自分との葛藤は生を終えるまで続くのだと。

せめて子供達には迷わない生き方をして欲しいものです。

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コメント

大人になるってことは、夢を一つ一つ諦めていくことだって、誰かが言ってたけど、僕は違うと思う。
大人になるってことは、夢を現実に近づけていくことだって思う。子供の頃からの夢を実現できる人は稀かもしれないけれど、現状の自分にも手の届く範囲で、夢を実現することは可能だと思っています。
そうでなければ、決して楽ではないこの人生、頑張れませんから。
“因は全て我にあり” 自分にしか生きられない人生です。どうせなら物事の良い面を見つめて前向きに生きていきたいですね。
私も時に大きく落ち込むことがあるけど、お互いに、がんばろうね!

ありがとう。自分の手の届く範囲で頑張りたいと思います。でも服の仕事は永遠の憧れです。

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