無料ブログはココログ
フォト

天使になった実君。

  • 弟とおどけて・・。
    長男、実は2005年2月10日に生まれて、8月21日に突然に世を去りました・・。 何もできないパパでしたが愛と笑顔をふりまいてくれました。 感謝を込めて綴りたいと思います。

« 朝の子供の見守り。 | トップページ | 体調に注意の時期です・・。 »

2009年8月26日 (水)

父ヒデオ⑤高度成長の波に乗り事業の興隆。

暫くほったらかしでしたが・・・。

業績不振で云わば投げ出した親方から事業を引き継ぎ時代は高度成長期に入ります。私が生まれたのもその頃でした・・・。

父は喜んでとても可愛がってくれたとか・・。

仕事もパソコンもネットもない時代で国内産業の興隆と共にゴム印が多用されて事業も成長していったそうです・・。曙の時代に恵まれていた父は強運だったのでしょうか。

この頃から私に跡を継がす意向が強かったそうです(ノω・、) 

私が物心がついた頃に従兄弟を引き合いにだし[継がないとお前を追いだして●●にやる!]とよく脅されました・・。従兄弟の両親も妹婿という事で大きくでていたので童心にも危機感があったのがトラウマとなっています。

事業はアップダウンはあったものの安定してましたが一番苦しい時に父の兄と共同経営の兄弟子が同時期に亡くなり・・父が葬式を出したので大変だったと後年母がいってました。

当時私が10才くらいでオイルショックの時期だったそうです。そんな難局も乗り切った父は悔しいけど大した男だと・・。

父は人情家で人には優しく、後年私が学生の時職人さんが亡くなった時も葬式を出してあげた位で・・・でも私に対してはどんどん厳しくなっていき可愛がられた思い出がありません。

高校生の時私がバイトすると言うと殴り飛ばされて[だったら此処の仕事手伝わんかい!]と怒鳴られて折角きめたバイト先に電話して断る事までされたり散々でした・・。

そんな父ですから学生時代は家業の手伝いがバイト・・・。というよりお小遣い程度の丁稚奉公でした・・・否応にも跡を継ぐ気は失せたのですが・・子供の頃のトラウマで従兄弟に奪われる・・・恐怖感から従わざる得なく・・父には子供というより跡継ぎマシーンでした。

夏休みに写植のスクールで資格をとらされてり、跡を継がせるのに躍起だったようです。

そんな最中で職人さんが倒れて暫くして亡くなり、資格を持っていた私が腕は駆け出しでも代わって従事したのでした・・。これが今思うと運のツキだったような。

父は第一の目的は達成したのか私を運転手にして今度は子分扱いが始まり父への反感が渦巻いていったのでしたヽ( )`ε´( )ノ

そして時代は昭和から平成へ・・・。改元と同時に元号のゴム印の特需に加え、消費税導入での特需も・・・。

父は歳も考えずとんでもない野望というか自らの夢の集大成に着手しようとするのです。

私は当然反対したのでした…次回に続く。

Img_3   

« 朝の子供の見守り。 | トップページ | 体調に注意の時期です・・。 »

ファミリー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1091808/31113793

この記事へのトラックバック一覧です: 父ヒデオ⑤高度成長の波に乗り事業の興隆。:

« 朝の子供の見守り。 | トップページ | 体調に注意の時期です・・。 »

最近のトラックバック

2016年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31