無料ブログはココログ
フォト

天使になった実君。

  • 弟とおどけて・・。
    長男、実は2005年2月10日に生まれて、8月21日に突然に世を去りました・・。 何もできないパパでしたが愛と笑顔をふりまいてくれました。 感謝を込めて綴りたいと思います。

« 業界の古老の方のお通夜。 | トップページ | ココログのご縁で・・・ゴム落款印のオーダー。 »

2009年9月15日 (火)

夢・・第二章。

フレッド・アステアやハンフリー・ボカードといった往年のハリウッドのスターの着る優雅なスーツを着てみたい・・・。

そんな思いは募るばかりで・・服飾業界に就職すればとの思いも強くなったが死んだ元父の縁を切るだの従兄弟一家に全てをくれてやるだの子供のころからの脅しで責められ・・・。

元父の妹である叔母や連れ合いの横柄な態度からして本当に取られる恐怖心が染みついていてハンコ屋修行に・・・。丁稚奉公で楽しみといえばビデオで着こなしを見たり書店で偶然みつけた[エスクァイヤー誌]で当時のエレガントなファッションイラストを見たりと・・。

元父や母も私の服好きには癖々していたが元父は後で同業者の方から聞いたのですが趣味としてだから着るものは何着てもそれ位は認めてると言ってたとか・・・。

どうせ認めるなら服飾業界で働くことを認めてほしかったと・・・。

結局元父の急死で逃げ出す道も閉ざされてしまい今に至っている・・。

私は服が大好きで仕方ないのです・・和民グループ総帥の渡辺CEОが[働くのが人生なのだから好きでやりたい仕事に就くか、仕事を好きになるか]との言葉に確かにその如くと・・。

今の商売も決して嫌いではないのですがどちらが好きと言われれば迷わず服と答えてしまう位に服飾ビジネスへの想いは断ち切れないので、元父の生前中からスーツは春夏、秋冬と年に二着作って思いを自己で果たしていたのですが今は作らなくなってしまいました。

理由は結婚して子供が産まれたので・・当然といえば当然で作るペースはガタ減りして・・・そして長男の死で自分の服を作る意欲もめげてしまったようで・・・。

逆にこの歳になり自分で自由に服を買ったり作れなくなった分、服飾の仕事に就きたかった気持ちが膨らんだように思えて葛藤している己が悲しくも思えます。

男子40にして迷わず!!と言いますが好きなものは服であってスタンプではないのが本音!

ある方が一番好きな仕事は近くで見るくらいの方が良いとも行ってくれましたが・・もがいても果たせずして一風変わった職人さんとしてスーツ姿でスタンプ作りに勤しんでいる自分が歯がゆくも・・・。

私に親を捨てても家を飛び出す勇気もなかったのが大きな因なのが分かっているだけに夢とは掴み取るものだとあらためて思う秋です。自分が弱かったと・・。

Img_0002_convert_20090822190838 イラストは[エスクァイヤー誌]掲載のローレンス・フェローズ氏の1930年代のファッションイラストです。

これを見たのが社会人になりたての頃、いいなーっ!!というのが今も忘れられない思い出です。

服飾の仕事への夢断ち難し・・永遠に。

« 業界の古老の方のお通夜。 | トップページ | ココログのご縁で・・・ゴム落款印のオーダー。 »

ファッション・アクセサリ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1091808/31387740

この記事へのトラックバック一覧です: 夢・・第二章。:

« 業界の古老の方のお通夜。 | トップページ | ココログのご縁で・・・ゴム落款印のオーダー。 »

最近のトラックバック

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31