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天使になった実君。

  • 弟とおどけて・・。
    長男、実は2005年2月10日に生まれて、8月21日に突然に世を去りました・・。 何もできないパパでしたが愛と笑顔をふりまいてくれました。 感謝を込めて綴りたいと思います。

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2009年11月19日 (木)

亡き母を思う・・。

季節っていうのは昔の記憶を蘇らせてくれるもので、今の時期は決まって母と過ごした最後の冬が嫌でも思い起こされてしまいます。

早いものでもう10年・・・丁度今の時期に検診で末期の癌と診断され暫くして入院・・・・。

自分の命が幾ばくもない事を悟り、慄く訳でもなく従容として私とワイフを励まし礼まで言って正月明けに旅立った母・・。

今思うと、母の末期癌の告知を頭が真っ白になりながらも努めて冷静に受け止め旅立つまでの二か月を覚悟を決めながらも、奇跡を祈りつつ過ごした日々でした。

入院する直前の週末、入院支度の買い物の後ドライブしたいと言う母の希望で紅葉の神宮外苑の銀杏並木を通ってから、見たいというので皇居の御堀端から銀座・日本橋界隈をドライブしたのも思い起こされて・・・・長女の隣で風景を声を掛けながら眺めていました・・。

思えば私が子供の頃から家族で出掛けた場所で、そんな思い出を浮かべていたのかと・・。

元父の死後はバブルの崩壊などで世情厳しい中で苦労して、私が家庭を持ち長女に恵まれた三年足らずが初孫の誕生を喜びとても可愛がり嬉しそうな笑顔を見せてくれたと・・。

苦労しっ放しの母で子として与えられてばかりで恩返しもできないままだった事は子としての力不足が不甲斐なく申し訳なく悔やむばかりでも孫と過ごした歳月は短くとも母には穏やかで温かな日々だったと只一つの救いでもあります。

入院して病院のスタッフの方へワイフを嫁でなく娘と言っていて私が婿だと思われていた事もワイフに対して自分の娘として心寄せていたと証で母も幸せだったのだと。

当時二歳だった初孫の長女も来年は中学生・・幼かっただけに祖母である母の記憶はオボロ気なのは仕方ないとしても注がれた母の愛情は長女の中にこれからも息づいていると信じてやみません・・。

[孫も抱かせてもらえて、一緒に暮らして旅行も連れてってくれて孝行してくれたよ・・。]

入院前に掛けてくれた母の言葉が蘇り、胸が詰まる初冬の宵です(ノ_-。)

何も出来ずに親不孝ばかりで御免なさい・・そして育ててくれてありがとう。と・・。

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コメント

本当に優しくていいお母さんだったよね。
僕もたいへんお世話になりました。
お礼の一言も言えず、非常に悔やまれます。

ありがとう。

亡くなって十年・・・今はどんな思いで天上から見てくれているのか。
キリがないですがもっと長生きして孫と楽しい老後を過ごして欲しかったです。

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